入居者の状態をリアルタイムで確認
見守り支援システム 眠りSCAN
眠りSCAN(スキャン)とは
「眠りSCAN」は、マットレスの下に敷くだけでベッド上に居る人の状態をリアルタイムでモニタリングできる、非接触型の見守りシステムです。 「眠りSCAN」に搭載されているセンサーが体動や呼吸・心拍などを検知し、睡眠・覚醒・起き上がり・離床などの入居者の状態を判断、リアルタイムでモニター表示します。また、「眠りSCAN」をとおして睡眠状態や呼吸数・心拍数の推移を把握することで、個別のケアプラン改善や体調変化の早期発見につなげることができます。

さらに 眠りSCAN eye も導入
眠りSCANに”eye“を加えて、訪室判断をより的確に。「眠りSCAN」がベッド上の利用者さまをモニタリング。
利用者さまの状態(覚醒・起き上がり・離床)が変わったときや、呼吸数・心拍数が設定値になったときに、従来の通知に加えて利用者さまの様子を映像で知らせます。
各機能と職員の声
安心な見守りとタイムリーな介護をサポートする「システム」

職員の声

安心感が高まります
夜間は1人で勤務しているのですが、入居者の皆さんがお部屋で眠っていることやベッドにいることがリアルタイムにわかるので安心です。私も効率的な見守りができますし、入居者の皆様にとっても起こされずに済むので良いと思います。
入居者の状態を一覧表示「リアルタイムモニター機能」

職員の声

より良い介護の提供へのヒントが得られます!
これまで分からなかった入居者のお部屋での睡眠状態や、ベッド上で過ごされる時間が良く分かるようになりました。より良い介護の提供へのヒントが得られ、改善の効果も見えますので、職員のやる気が高まった気がします。
職員の声

入居者の覚醒のタイミングがわかり、便利!
今までは施設側でオムツ交換の時間を決めて行っていたので、本人が眠っている時だと、交換したことを分かっていただけないことがありました。それを覚醒のタイミングでおむつ交換したところ、ちゃんと分かっていただくことができ、ご家族にも「よくしてもらっている・・・」とおっしゃっていただけるようになりました。
入居者の状態変化が把握できる「睡眠日誌・呼吸日誌」

職員の声

ご家族の安心と職員の励みにつながります!
睡眠日誌をレポートとして月1回提出するようにしたところ、ご家族の方に入居者の様子を良く分かっていただけるようになり、「いつもありがとうございます」と感謝されることが増えました。透明性が高まることで、ご家族が安心されるだけでなく、職員の励みにもなっています。